毛じらみ

再発を起こさない毛じらみ駆除5つの手順

 

毛じらみは再発が起こりやすい症状です。

 

ケジラミ症(毛じらみ)は陰毛に寄生し肌から血液を吸うケジラミが感染することで強烈な痒みを生じさせる性感染症の一つと認められており、パートナーと一緒に完全な駆除を行わなければ、お互いに移し合う、ピンポン感染が起こるからです。

 

また、体に寄生したケジラミの駆除はしても、普段使用するベッドやタオルの洗浄を行っていないという場合も、再感染のリスクがあります。

 

通常、毛じらみの症状が出てくるまでには、一月か二月程度の潜伏期間があると言われています。

 

潜伏期間の長さには個人差があるものだと思いますが、カップルの片方にケジラミが感染、そして発症したときに、パートナーも同じように症状が表れているとは限りません。

 

片方が痒みを訴えているとき、パートナーも同様に寄生されているにも関わらず無症状だということもあるのです。

 

このタイムラグのせいで、知らずに感染させ合ったり、治療が終わってすぐに再感染の機会が訪れてしまったりするのですから、シラミ駆除は神経を使います。

 

そこでここでは、シラミを短い期間で駆除し、再発も起こさない方法と、おすすめのシラミ駆除剤をご紹介します。

 

 

目次

  • カップルで一緒に掃除
  • 徹底的に掃除
  • 毛を剃る
  • 病院に行く必要はありません
  • 卵まで駆除できるシラミンローション
  • 使いやすいシラミンローション
  • スミスリンとシラミンを比較
  • 使用量の比較
  • 成分の比較
  • まとめ

 

 

カップルで一緒に駆除

 

ケジラミ症(毛じらみ)は性感染症の一つですから、カップルの片方が感染していればもう片方も感染していると考えるのが基本です。

 

また、多くの性感染症と同じように、治療(駆除)をする場合、二人で一緒にしなければ効率的とは言えません。

 

症状は出ていなくとも、ケジラミが感染していることはほぼ間違いありませんから、一緒に駆除しなければ再感染のきっかけとなってしまうのです。

 

徹底的に掃除

ケジラミは、毛にしがみつくように感染しており、そこを拠点として血液を吸う虫です。

 

毛の根元、毛根に近いところに固く糊付けするように卵を産み付けますから、数はどんどん増えていきます。

 

そして卵は固く接着されているし、ケジラミは強くしがみついていますから、ちょっとやそっとでは落ちません。

 

しかし、何かのきっかけで毛から離れ、家のなかに落ちることがあります。危険性が高いのはベッドの上のシーツや毛布、普段使っているバスタオル、便座カバーなど。

 

ケジラミは人に寄生せず、吸血なしでは2日程度しか生きられませんが、その間、あなたの毛のどこかに寄生する機会があれば、ケジラミは生き延び、また卵を産み付けはじめます。

 

よって、ケジラミは寄生しているものを駆除するのと同時に、寝具やタオル類の交換やクリーニングが必要。そうしなければ、やはり再感染ということになります。

 

毛を剃る

 

ケジラミは基本的には陰毛に寄生する虫です。

 

毛がなくなれば寄生することができませんから、ケジラミ駆除のファーストステップとして、とりあえず毛をきれいに剃ってしまうという方法は有効です。

 

出来れば、完全にすべての毛を剃ることが出来れば最高です。

 

自分だけでは意外に剃り残しが多くなってしまうものだと思いますから、カップルであればお互いの毛を剃り合い、確実にシラミの住処をなくしてしまうことができるかもしれませんね。

 

ただし、完全に毛を剃ったからと言ってシラミの駆除ができた訳ではありません。

 

毛根付近に産み付けられた卵はセメントのような固い物質で固定されていますから、ちょっとやそっとでは落とせずしつこくくっついている可能性があるのです。

 

やはり完全に駆除するからには、シラミを殺す駆除剤が必要でしょう。

 

病院に行く必要はありません

 

ケジラミ症(毛じらみ)は性感染症の一つで、駆除するには専用の駆除剤が必要ですが、病院に行って治療する必要はありません。

 

本当に毛じらみなのか?という疑問がある方は病院に行くと安心かもしれません。

 

しかしケジラミは大変小さい虫ですが、何かがついていることは肉眼でも把握できますし、虫メガネなどを使えばケジラミが毛についているところがはっきり見えるでしょう。

 

症状の特徴は激しい痒みで、皮膚には赤みなどの病変は見られません。

 

病院に行かなきゃと思うかもしれませんが、ケジラミだと分かれば自分で対処することができます。

 

なぜ自分で対処できるのかと言えば、近くの薬局でスミスリンなどのシラミ駆除剤が購入できるからですが、ここでおすすめしたいのはシラミンというネット通販で購入できるシラミ駆除剤です。

 

 

 

卵まで駆除できるシラミンローション

シラミンはローションタイプのシラミ駆除剤です。

 

特徴は、シラミの卵まで確実に殺せること。

 

実は、シラミ駆除剤としてもっともポピュラーなスミスリンでは、シラミの卵までを駆除する効果はないのです。

 

よって、始めに成虫を殺すために使用し、それから卵が孵るのを2,3日待ってもう一度駆除、というサイクルを3回から4回、万全を期すなら5回ほど繰り返す必要があるのです。

 

ケジラミは意外に広範囲に広がっていますから、シラミンでも数回に渡り駆除を繰り返す必要があります。しかし卵を殺せるか殺せないかの差は大きく、駆除の効率に大きな違いがあるでしょう。

 

まず、一度に体に寄生しているシラミを駆除できるから、寝具に落ちてしまうとかいう心配が減りますし、卵が孵った後数日置いたらまた卵を産み付けられるのではないかという気持ち悪さも減ります。

 

スミスリンを使用する方の中にも、確実に早く駆除したいと考えるばかりに毎日駆除をする方がいるようですから、そういう方であれば特にシラミンの方が安心でしょう。

 

もっとも使いやすいシラミンローション

 

最短でケジラミを駆除するには、シラミンローションを利用するのが一番です。

 

スミスリンなどの駆除剤は殺虫剤ですが、シラミンローションはナトラム・ミューリアティカムという成分の作用で卵と成虫の水分を奪い、特殊なミネラルオイルで成虫の呼吸器を塞ぎ窒息させるという方法でケジラミを殺します。

 

どちらも天然成分を使用して作られた成分であり殺虫剤ではないので、肌に余計な負担をかけることなく使用できる上、水分を奪う方法や窒息させる方法は殺虫効果も抜群。

 

効果が行き渡るまで20分程度の時間が必要ですが、卵も成虫も殺せるので一度あたりの駆除効果が優れています。

 

このシラミンローションの使用と併せて、掃除、剃毛、そしてカップルであれば二人同時に駆除を行うことで、ケジラミを保持する期間を極端に短縮させることができますから、短い期間で確実に、かつ再発のリスクも下げるケジラミ駆除を行うことができます。

 

中途半端が一番いけません。

 

やるなら徹底的に、短期間で駆除を行うことが必要です。

 

徹底的なケジラミ駆除をする上で、もっとも使いやすいのが、シラミンローションでしょう。

 

 

 

スミスリンとシラミンを比較した結果、シラミンの方が優れたシラミ駆除剤だと分かりました。

 

 

使用量の比較

スミスリンの一回使用量

 

スミスリンの一回使用量の目安は10mlから20mlくらい。

 

髪の短い方でしたら10mlくらいで済みますが、髪の長い方でしたら20mlくらい使うことになります。この髪の長さによって使う量が増える感覚は通常のシャンプーと同じですね。

 

泡が全体に行き渡るようにしてから、5分ほど待ち、洗い流します(このとき普通のシャンプーを使ってオーケー)。その後、付属の櫛を使って、髪の毛の上の方についている卵やシラミを掃除。

 

これを2∼3日置きに4回程度繰り返しますので、駆除が完了するまでにだいたい2週間前後かかることになります。

 

一人あたり4回の駆除作業が必要だとすれば、比較的髪の長い方であれば丸ごと一本使うことになります。

 

家族でシラミが流行した場合は何本使うことになるでしょう。

 

一般的に男性の髪の方が短く各10mlしか使わなかったとして男性二人当たり一本。

 

ご両親と娘・息子の4人家族を想定すれば、スミスリンは最低3本必要ということになります。

 

シラミンの一回使用量

 

シラミンローションはその名の通りローションタイプのシラミ駆除剤です。

 

当然、シャンプーと使用量の違いがあるかなと思いますが、公式ページでは使用量の目安が明確に書いていません。

 

そこで問い合わせてみたところ、「髪の長さや症状の状態によって使用量に幅があるので明確な数字は答えられないが、患部によく擦り込み、髪に通した櫛の跡が残る程度の量を使用」するのが目安とのことでした。

 

使用回数はスミスリンと同様、3日置きくらいの感覚で3回から4回の駆除をします。

 

質感はローションとは言えサラサラではなくある程度とろみのあるもので、質感のイメージとしては油に近い感じでしょうか。

 

頭髪につける油と言えば椿油を思い浮かべますが、そう考えると、一回当たりの使用量はそれほど多くはならないのではないでしょうか。

 

それでもシラミ駆除は念入りにしたいはずなので多めにつける、仮にスミスリンシャンプーと同じように10mlや20mlを一度で使うにしても、シラミンローションは240ml入りなので、スミスリンの3倍量が入っていることになります。

 

それで5,400円ですから、単純に量と価格のバランスだけで比べてもお買い得です。

 

殺虫能力と弱点の比較

 

出費がかさむのは何故?スミスリン最大の弱点

 

スミスリンにはシラミの成虫は殺せても卵は殺せないという特徴があります。

 

よってスミスリンで成虫を駆除したあと、2∼3日卵が孵るのを待ってという風に、地道に駆除を進めていかなければなりません。

 

これは数回の駆除を必ず要する理由であり、出費がかさむ原因、駆除を途中でやめてしまう原因に繋がりますから、スミスリン最大の弱点と言っても良いのではないでしょうか。

 

また、卵を殺せないというのは精神的に落ち着かないものですから、中には卵が孵ることを想像して数日置くことに我慢できず、毎日駆除をしてしまう人もいるそうです。

 

その使い方が問題という訳ではありませんが、非効率には違いなく、短い時間で使い切ってしまうので新たに買い足さなければならない用が増えて、出費がかさんでしまいます。

 

シラミンは卵まで殺せるが、一度の駆除時間がネックか

 

スミスリンは卵への殺虫効果が乏しいのですが、シラミンは卵まで殺すことができます。

 

つまり、シラミンが行き渡りさえすれば頭についているシラミの全てを一度に駆除できるということ。

 

しかしシラミは意外に広範囲に寄生しているものですし、髪の毛のどの部分についているかでローションの行き渡り方も違いますから、実質、一度で全ての駆除をするのは不可能です。

 

よってシラミンでもスミスリンと同じように数日置きに3回∼4回程度の駆除が必要です。

 

その代わり一回一回の駆除効果は強力で、スミスリンより完全駆除が容易く、再発の可能性も低いことは間違いないでしょう。

 

弱点は、ローションを使ってから20分間の放置時間が必要だということ。スミスリンはお風呂のついでに、という感じになるかもしれませんが、シラミンはお風呂前にという感じになるのではないでしょうか。

 

成分の比較

 

スミスリンの成分は安全?

 

スミスリンはシラミ駆除に使われる一般的な製品ですが、端的に言えば殺虫剤です。

 

有効成分であるフェノトリンは合成ピレスロイドという科学的に合成された殺虫剤成分の一つであり、哺乳類や鳥類に対しては毒性が低く、一般的な殺虫剤として広く使われています。

 

しかし殺虫剤入りのシャンプーと聞けば、肌が弱いお子さんやアレルギー体質の方であれば、少なからず心配はあると思います。この点で子どもに使わせることを敬遠する方もいるかもしれないというのが、スミスリン。

 

さらに、ピレスロイドに耐性を持つ個体も現れ始めたのが問題になっています。スミスリンを使ってもなぜかシラミが死なないという場合、もしかしたら薬剤に耐性を持っている個体なのかもしれません。

 

シラミンの成分は天然成分

 

シラミンのシラミ駆除に対する有効成分は、すべて天然成分でできており、皮膚に対する負担を気にかけずに使うことができます。

 

主成分の名前はナトラム・ミューティカムというナトリウム成分で、これがシラミの卵と成虫を脱水させて殺します。

 

また、特別な配合のミネラルオイルがシラミの呼吸器を塞ぎ、窒息死させます。

 

殺虫剤のような刺激のある薬剤を使用している訳ではないので、殺虫方法もこのように異なるのです。

 

シラミに対しては強力な殺虫効果がありますが、人間の皮膚に対しては優しいシラミ駆除剤がシラミンローションなのです。

 

 

まとめ

 

スミスリンとシラミンローションを比べると、シラミンの方がコストパフォーマンスが良く、駆除効率が良く、体にも優しいものだということがお分かりになったのではないでしょうか。

 

でも本当にシラミンローション一本で足りるのかどうか心配という方もいると思います。

 

うちは家族が多いからとか、髪の毛が多いからとかの理由で。

 

シラミンローションは現在キャンペーン中(2016年3月現在)のようで、同梱してある感想用紙を返送することでもう一本プレゼント、なのだそうです。

 

一本買えば実質もう一本がタダ。480mlあれば足りないということはないと思いますから、今まさにシラミ駆除に追われているのだという方は検討してみてはいかがでしょうか。