アタマジラミと卵の駆除

アタマジラミの駆除には、通常2週間ほどの時間がかかります。

 

これは日本でもっともポピュラーなアタマジラミ駆除剤の駆除期間のことを言っているのですが、他のどんな薬剤を使ったとしても、アタマジラミを一日で完全に駆除するなんてことはできません。

 

アタマジラミ駆除剤は安全性の高い殺虫剤です。

 

その為、アタマジラミ駆除剤は、2週間、定期的に駆除を繰り返せば駆除開始日に産み付けられた卵分までの計算上、すべてのアタマジラミに対して駆除を行うことができます。

 

 

アタマジラミがつけば取れば良いと思いがちです。しかし、アタマジラミは小さく手で(あるいは櫛で)取り除くのには労力がかかります。

 

そしてアタマジラミは卵を産んでを繰り返すから、放っておけばどんどん増えるし、とても厄介なものです。

 

 

 

卵まで駆除できるアメリカ製のアタマジラミ駆除ローション

 

アメリカ製のアタマジラミ駆除剤であるシラミンローションは、アタマジラミの卵まで駆除できると謳われています。

 

 

どうして卵まで駆除できるのかというと、

 

シラミンローションのアタマジラミ駆除法が殺虫剤の毒によるものではなく、ナトラム・ミューリアティムという独自開発のナトリウム成分による脱水効果によるものだからです。

 

通常、卵の殻で覆われているせいで中のアタマジラミに毒は届きにくいです。

 

しかしシラミンローションは脱水させてしまいますから、卵まで退治することが可能です。

 

 

ちなみに、スミスリンに含まれるフェノトリンという成分に耐性を持つアタマジラミの存在も最近では確認されています。

 

卵だけでなく成虫にも駆除効果が見込めないケースがあるのです。

 

 

 

シラミンローションは脱水によって成虫と卵を退治するので耐性を持つということはありません。

 

そして、シラミンローションはマイルドでナチュラルな成分で駆除を進めるので、殺虫剤のような急激な効果ではなく、20分間かけて、ジワジワとアタマジラミを駆除します。

 

 

成虫には窒息の作用も併せて退治

 

シラミンローションは、卵に対して脱水の効果による駆除を行いますが、脱水を狙うだけで本当に駆除ができるの?という疑問がおこるかもしれません。

 

しかし公式サイトでは、臨床実験により100%の駆除効果が実証されたという記載されていますから、この点も安心です。

 

 

そして、製品に納得がいかなければ完全返金のサービスがありますので、ムダなお金をかけないという点でも安心。
(※90日以内という制限あるので注意)。

 

 

シラミンローションでは、成虫に対しては脱水に加え窒息させるという方法での退治が付け加えられます。

 

シラミンローションのミネラル成分がアタマジラミの呼吸器を塞ぎ、その上脱水させることで駆除を行います。

 

そのための20分というわけです。

 

そして、脱水と窒息という二つの効果のある方法を用いて、しっかりアタマジラミを駆除します。

 

このくらいしっかり退治しないと、アタマジラミは私たちの頭皮から血を吸いながらどんどん繁殖してしまうのです。

 

 

アタマジラミが頭についているとなると安心して生活できません。

 

そして、駆除が完全に終わるまでは安眠できないという方もいるでしょう。

 

 

アタマジラミは、綺麗好きだろうが潔癖症気味だろうが、接触の機会さえあれば誰にでも感染します。

 

万が一アタマジラミが寄生されたときに、シラミンローションという製品を知っているだけでとても安心です。

 

 

一回のアタマジラミ駆除で終わるということ?

 

スミスリンの場合、卵の駆除までは一度で完全に終わらせることができないからこそ、2週間という駆除期間が目安として設けられています。

 

一方シラミンローションであれば脱水と窒息の作用により成虫だけでなく卵まで駆除できるのだから、一度の駆除でアタマジラミの駆除が終わるということではないか、とお考えになると思います。

 

理屈で言えばその通りなのですが、残念ながら、シラミンローションでも2週間の間、3日に一回ほどの駆除を繰り返すという方法が基本の使い方として説明されています。

 

結局2週間かかるのか、と残念に思われるかもしれませんが、それくらいアタマジラミはしつこいもので、思ったより広範囲に広がっていたり、薬剤の届かないところへたくみに隠れていたりするものです。

 

ただし、やはり理屈の上では1回の駆除ですべてを終わらせることが可能なはず。そうでなければわざわざアメリカ製のアタマジラミ駆除剤を頼むメリットなんて無いですよね。

 

それでもやはりシラミはしつこいものだということをよく頭に入れておく必要があると思います。

 

 

シラミンローションが効かないというよりは、

 

  • 一度の駆除で届かないことがある、
  • 寝具についているアタマジラミが再感染することがある、
  • また別の誰かから感染することがある、

 

と言った可能性を考えて、2週間の徹底駆除を基本と考えていただきたいのです。

 

 

卵を駆除できるシラミンローションでも、アタマジラミ駆除にはある程度の時間がかかるということは覚悟していただきたいところ。

 

しかし、その上で駆除を効率化し、早く終わらせるためのコツをお伝えするとすれば、以下のようなものがあります。

 

 

・コームでの成虫や卵の取り除きを念入りに行う
・掃除を念入りに行う
・シラミンローションだけでなく、シラミンシャンプーも利用する

 

 

シラミ専用コームは基本にして強力

 

アタマジラミの駆除には、専用のコームでのお手入れが必須となります。

 

コームは薬剤によって死んでしまった成虫や、髪の毛にこびりついている卵を取り除くことができます。

 

コンディショナーや髪の毛のケアに用いるオイルなどを利用し髪の毛のすべりを良くし、念入りにアタマジラミを取り除いていきます。

 

ボウルや洗面器に熱湯を張り、その中でコームを振り洗いしながら駆除を進めるのが基本のやり方です。

 

熱湯で成虫も卵も死んでしまいます。

 

櫛が届かない場所に潜んでいたり産み付けられていたりすれば駆除がでませんが、手作業でかなりのアタマジラミ駆除が進むことは間違いありません。

 

 

アタマジラミ駆除中の掃除・洗濯も重要 

 

アタマジラミ駆除期間中は家の中の掃除洗濯も重要です。

 

アタマジラミは髪の毛にしっかりとへばりついていますし、卵もしっかりとセメント様の物質で髪の毛に産み付けられています。

 

しかしときには髪の毛から落ちてしまうこともあって、それが寝具や衣類についているという場合があります。

 

 

人間の頭髪に住み着けなければ生きていけないアタマジラミですから、人間に接触する機会があればそれら寝具や衣類からでも人間に寄生します。

 

つまり、アタマジラミに感染していることが分かれば、身に付けているものや普段使用している寝具の掃除までしっかりしなければ、駆除は片手落ちになってしまうことがあるのです。

 

放っておけば2.3日で餓死してしまいますので、掃除を念入りにと言ってもそれほど神経質になる必要はありません。

 

ただいつもより丁寧に、駆除と組み合わせて枕カバーの交換をしたり、お布団を乾燥機にかけたり、掃除機掛けを増やしたりすると随分とリスクは下がります。

 

容易に洗えないものは袋に入れて隔離するのも一つの手ですし、熱湯に10分程度漬ければシラミは死んでしまうのでその後に洗濯をするなどの工夫をすれば、掃除は比較的楽にこなせると思います。

 

 

シラミンシャンプーで仕上げをする

 

シラミンローションは3点セットを購入するのがお得です。

 

 

アタマジラミ駆除ができるシラミンローション。

 

そしてシラミンシャンプー、専用コームの3点セットです。

 

 

シラミンシャンプーはシラミンローションのように天然成分だけで作られています。

 

天然の殺虫効果を持つペパーミントオイルやティーツリーオイルと言った成分、シラミに対する忌避効果を持つニームオイルなどで、駆除の仕上げや感染予防が期待できるので、駆除と併せて使うと良いでしょう。

 

 

忌避効果は、やはり天然の成分によるものですので、例えばハッカやラベンダーの香りが蚊を遠ざけるというようなイメージで捉えていただければと思います。

 

使用後は、多少甘ったるい香りが残るので、気になる方は気になるかもしれません。

 

しかし、シラミンローションとシラミンシャンプーを使うことで、アタマジラミ駆除は徹底しやすくなりますから、駆除という点ではおすすめです。

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