毛ジラミは頭ジラミと違う?

毛ジラミは頭ジラミと違う?


毛ジラミと言われると、頭皮が痒くなるイメージが浮かびますが、実際そのイメージは間違っているそうですね。

 

なんでも、毛ジラミで痒くなるのは性器周辺の皮膚であることがほとんどで、頭皮が痒くなるのは頭ジラミと言う、また違う種類のシラミなのだとか。

 

実際、写真で見てみると、毛ジラミと頭ジラミは確かに違いました。

 

まずはその形。毛ジラミは丸々としているのですが、頭ジラミは細長い感じでした。また、大きさにも差があって、毛ジラミは1~2㎜ほど、頭ジラミは2~4㎜ほどとのことでした(頭ジラミって意外と大きいんですね)。

 

そして、一番違うのは寄生する場所。毛ジラミは陰毛上に寄生する一方、頭ジラミは毛髪上に寄生するそうです。

 

そのため、毛ジラミの患部は性器周辺の皮膚、頭ジラミだと頭皮と、差が出るんですね。

 

また、そうした寄生場所が違う関係上、感染経路は自ずと毛ジラミの方が限られるそうです。

 

確かに、シラミは直接的な接触が感染の原因である関係上、陰毛部分が寄生場所の毛ジラミなら、実質性交渉しか感染原因はほぼ無さそうですからね。

 

ただ、このように様々な違いがあっても、同じ薬用シャンプーやパウダーが効くため、対処法に特段差は無いとのことでした。

 

 

毛ジラミ症って?


毛ジラミ症というのはどのような病気なのでしょうか。

 

毛ジラミ症というのは陰毛に直接接触することで、毛ジラミが感染して発症する性病になります。

 

性行為において感染する危険性がある毛ジラミなのですが、タオル、毛布といったものを共用しただけでも感染することがあります。

 

性行為以外にも感染する可能性があるということを覚えておきましょう。

 

毛ジラミはシラミの吸血性昆虫が原因となって発症します。
毛ジラミは体長1ミリメートル前後のもので、陰毛に棲みつくことで人間に血液を吸って生きているのです。

 

目に見えない虫ではありませんので、見ようとすれば感染している人は毛ジラミを目視することができます。

 

陰毛同士が接触することで感染をする毛ジラミですが、肛門周辺、胸毛、太ももに感染をする可能性があります。

 

性病ですので、陰毛だけに感染する、というのはまずありません。

 

毛ジラミの症状は、感染部の強烈な痒みです。

 

何も感じない人もいるのですが、陰毛にいる毛ジラミというのは見ていて激しく嫌悪感を感じます。

 

毛ジラミは小さな吸血性昆虫ですので、目視でき、目視した時点ですぐにでも病院で治療を開始するようにしてください。

 

そうすれば症状を早急に改善することができるはずです。