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保健所によく寄せられるアタマジラミ症の誤解とは? 


アタマジラミ症と言えば昔の病気というイメージが強いですが、実際、保健所には常にアタマジラミ症の相談が一定数寄せられているそうです。そこで、相談の内容を見てみると、ある誤解が多く見られました。具体的には、アタマジラミ症は不潔な人がなる病気、と思っている相談者が多いんですね。

しかし、アタマジラミ症と衛生状態の間に因果性が無いことは、既に医学駅に証明済みだそうです。つまり、いくら衛生状態に気を遣っていても、アタマジラミ症にかかる可能性は常に付き纏うということです。ただその一方で、アタマジラミ症の予防や治療に、毎日の洗髪が有効との声もあります。

そこで真相を調べたところ、確かに洗髪にはアタマジラミ症の予防、改善効果があると分かりました。詳しく言うと、毎日洗髪していれば寄生したアタマジラミが繁殖する前に追い出せるため、アタマジラミ症の発症を防ぐことができるそうです。

また、アタマジラミ症を既に発症していても、卵が孵化する度にその幼虫をシャンプーで洗い流していれば、徐々にアタマジラミそのものだけでなく卵も減って行くみたいです。衛生状態とアタマジラミ症は関係が無いのに、なんだかややこしいですね。先述した誤解が多いのも分かる気がします。

アタマジラミの卵かフケかは毛穴からの位置で判断!

アタマジラミは、卵が厄介と言われています。しかし、痒みを引き起こすのは、頭皮から吸血するアタマジラミの方です。それなのに、なぜ卵の方が危険視されるのでしょうか?どうやら、アタマジラミそのものよりも、卵の方が除去するのは難しいみたいです。なぜなら、フケと外見がとても似ているからです。

具体的には、アタマジラミの卵は0.5ミリと小さく、黒っぽい色をしているそうです。確かに、これはフケと見分けるのが難しいように思えます。実際、アタマジラミの卵をフケと間違い判明が遅れ、アタマジラミ症を重症化させてしまうケースも多いとのことでした。

しかし、アタマジラミそのものは毎日の洗髪で簡単に洗い流されることから、アタマジラミ症の早期発見のためアタマジラミの卵かフケか見分けることは重要となります。そこで、両者の見分け方を調べたところ、髪の毛のどの部分に付着しているか、というのが手掛かりになると分かりました。

詳しく言うと、フケは髪の毛の根元、言い換えると毛穴の部分に付着している一方、アタマジラミの卵は毛穴から離れた部分に付着していることが多いそうです。つまり、髪の毛の奥の方にあればフケ、比較的見付けやすい部分にあればアタマジラミの卵である可能性が高いということですね。

アタマジラミの寿命は1ヶ月!?

アタマジラミ症は、日本では珍しくないありふれた病気です。しかし、ありふれた病気だからと言って、甘く見て良い訳ではありません。なぜなら、最悪の場合は皮膚科にかからなければいけないからです。具体的には、頭皮の痒みがひどく掻き毟ってしまったせいでの掻き傷が、化膿してしまう危険もあるとかで。

しかし、アタマジラミはたかだか寄生中の1つにしか過ぎません。それなのに、なぜアタマジラミ症の症状はそこまで重度になるのでしょうか?どうやら、アタマジラミの寿命が大きく関係しているそうです。なんでも、アタマジラミの成虫は、頭皮から吸血できていれば1か月にも上るのだとか。

しかも、1日につき卵を8個と、アタマジラミは繁殖力が強いことでも有名です。つまり、アタマジラミ症は放置しておくと、アタマジラミが死んで自然治癒するどころか、どんどん増殖していくため重症化してしまうんですね。イメージ的には、頭皮の至る所に蚊の虫刺されが出来た状態に近いそうです。

そのため、アタマジラミを髪の毛の中で本格的に増やさないためにも、アタマジラミ症は判明次第すぐ駆除剤が配合された薬用シャンプー「スミスリンシャンプー」で対処すべきとのことでした。


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